科学館へ行ってきた

今日は科学館へ行ってきました。

 

それも自分が行きたい、と思い立って行ったのではなく

 

マイサテというヒーリングプログラム(コーチングかな?)

 

に参加していたコーチや受講者の勧めによって!

 

自分が出す答え以上のものを他の人が提供してくれる

 

そんなことがよく起こります。

 

今回の科学館は、今年一番の気づきとなったかもしれません。

 

やったことといえば

 

家族(父と母に連れて行ってもらいました。)

 

と一緒にプラネタリウム見たり

 

電子顕微鏡を覗く(というよりはPCの画面を見る)

 

この辺りに時代の変化を感じます・・・。

 

なぜやったほうがいいのか?というと

 

自分の中のワクワクが、社会に出て分からなくなっているのを取り戻すため。

 

環境の力ってすごく大きくて

 

しかも無意識のうちに影響をしているものだから

 

日常通りの生き方をしていると

 

その枠から抜け出すのはむずかしい・・・。

 

だからこそ、人は変わらないのだと思う。

 

根底の部分というか、自分の進路が。

 

周りに流されまい、どうにか自分の進みたい道を、

 

と思っていてもなかなかうまく進めるわけではありません。

 

特に会社の場合は、自分が決めることができないから。

 

会社の方針に従うしかないのです。

 

そんな生き方をしていて、

 

適応できる人はそのまま出世街道ですので乗り続けてください。(ぜひ)

 

幸せな人生を送れるはずです。それはそれで苦労はあると思いますが。

 

それに適応できない人も中にはたくさんいて、

 

そういう人は違う方向を見始めるのです。

 

俺にも、副業とかやってみようかな。。

 

なんか、ビジネスに誘われたからやってみようかな。。

 

わたしなんか、別に結婚したらやめるだけだしなあ。。

 

そんな思いの中でやっていても、それは本業もうまくいかない

 

中途半端な思いは、中途半端な結果しか生みません

 

そうして、どの人生の部分を切り取っても中途半端でうまくいかない

 

そんな人生が待っているのです。

 

そんな人が一念発起して必要なこと、それは

 

自分がワクワクしているものと触れ合うこと。

 

僕もこの科学館には震えました。

 

電子顕微鏡を触っていたら、

 

子供の時に買ってもらった親からのプレゼント。

 

顕微鏡のことを思い出してどんどん覗き込む。

 

すると事務員のおじさんもすごくワクワクしていて

 

どんどん話をしてくれる。

 

きっと、この人は本当に理科や化学が好きなんだ!

 

そういう思いを感じさせてくれる人でした。

 

星の砂という、プランクトンの亡骸の骨をもらいました。

 

そのときの、おじさんのワクワクした話し方といえば。

 

僕が笑顔で話をしているからか、

 

おじさんの顔もどんどん笑顔になっていきました。

 

これまでの人生でこんなに笑えたことは久しぶりでした。

 

そしてそれは人の笑顔も作り出している。

 

鏡の法則って、こういうことなんだろうなあと。

 

結局、顕微鏡は1時間のところ時間無制限になりました。笑

 

やっぱり、ワクワクは人に好印象を与え、

 

自分のためが人のためになるんだなあと実感。

 

我よし、相手よし。

 

この順番を、自分に打ち勝って。

 

自分を超えた人を歓ばせる。

 

プラネタリウムは、その映像美に感動したというよりは

 

なんだか見ていて自分のがんばりに涙しました。

 

なんで、今まで社会で生き抜こうとしていたんだろう、って。

 

会社。

 

そりゃ出世もしたくなくて、昇給も別にいいやと思ってて、

 

仲間と一緒になにかしたいというよりは一人で何か作っていたくて、

 

しまいには営業や対面が本当に苦痛となってしまっているときに

 

営業の虎ノ門テレアポなんて。

 

そりゃあ、自分を犠牲にしすぎていました。

 

そんな自分が、もういいんだよと

 

そんなことしないでいいんだよ、と。

 

一気に自分ががんばっていたことに気づいて涙が止まらなくなりました。

 

きっと、僕みたいな人は世の中にたくさんいるんだろうなあ

 

そんな人たちを助ける場所をつくりたい

 

無料で助けることができる、このインターネットの上で。

 

 

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