一つの物事に没頭する

成功するための方策は、これが一番なのかもしれない。

結局のところ、何か一つのことに集中すること。

これが一番難しいことなのかもしれない。

 

時間ばかりにこだわっていれば、

それは質をみないことになるし、

だからといって質を見ていると量が損なわれることもある。

 

このバランスをとり続けながら継続するということは

意外とむずかしい。

 

ただ、私の周りで成功している人を見ると、

継続ということを淡々と続けている方が溢れている。

 

では、なぜ継続ができるのか。

ひとえに、それは自分にとって何か見出すものがあるからだろう。

 

それは、お金かもしれない。

生活を守るため、よりよい暮らしをするため。

私より年配の方に多いのはこういう価値観。

ラグジュアリーな生活を好んでいる人や、

家族や生活を守るという強い決意を感じられる。

 

その反面、もう少し自由気ままにやっている人もいる。

そういう人は楽しんでいるように思える。

自分の自由が効く仕事で、自分のペースで仕事ができる。

もちろん、いそがしいとは思う。

夜も帰る時間がほとんど遅かったり、

突然の海外出張などもあったりするだろう。

子どもとの時間もなかなか取れないのかもしれない。

 

しかし、それでも自分がやり続けていくことができる。

どれほど、周りの人間が脱落していっても。

また、指をさされるようなことがたくさんあっても。

 

そういうことがやり続けられるのは、

ひとえに自分が決めてやり続けるしかないのではないだろうか。

自分なりの楽しさを身につけて。

自分なりの何か追及するものを追いかけていくことで。

 

私もそういったことをやり続けていきたい。

心というものは弱いもので、

この二日間はとても自分を律しているとは思えなかった。

 

時間を図ることをやめたからか、かなりアバウトな過ごし方になっている。

しかも、それだけではなくてモチベーションが下がってしまっている。

こういうときに、どうやって回復していくべきなのか

考えるのも実力のうちなのかもしれない。

長年同じことをやり続けるということの大変さを知る。

 

それでも、収入を伸ばしていきたければ人とは能力の差をつけなければいけない。

特に、年収を大きく引き上げることができる仕事はそれだ。

 

仕事はお金ではないとか、やりがいだとかいろいろ言われるけれど、

自分にとってどんなものであれ継続しているのであれば価値がある。

 

お金持ちになるためには、成長と貢献が必要だ。

そういうように考えると、お金持ちになるのは大変だし、

つらいことなのかもしれない。

 

それでも自分がやりたいと思えるか?

また、その先にある生活を思い描けているかどうか?

信念がなければ先には進めないと思う。

 

自分がいったい、何をしたいのか?

それが見えてきているような、まだ見えていないような。

そんな状況が続いている。

 

自己実現したいのは当然のことだけれど、

最近は自己表現がしたいという想いもとても強まっている。

自己表現というと、創作ということになる。

 

こうして文章を打って自分の気持ちを伝えたり、

何かものを作って自分の感情を表現したりする。

 

そういうことをしながら自分の人生を創っていく。

それを望んでいるけれど、なかなか形にはならない。

というよりも、挑戦すらしていないのだから仕方がない。

 

ほとんどの人が、そういいながら脱落していくのだろう。

うまくいくためには、システムを作らなければならない。

継続させるためにもシステムが必要だし、

根性や努力だけでなんとかなる問題ではない。

 

システムと継続とは、相性がいいのだ。

なぜなら、社会はそうしてここまで続いてきたのだから。

 

そうやって考えると、自分の力を過大評価していたのかもしれない。

自分が意志の力を持って、立ち向かえると信じていたが、

やはり自分自身の力だけでは継続はなせないのかもしれない。

 

しかし、質が大切なことは本当だと捉えている。

 

コツコツ、理想に近づけていくしかない。

 

当面の理想としては、

物販を一日数時間行って、生活の基盤を作り上げていくこと。

アフィリエイトを1日3記事作って、継続収入を発生させること。

 

結局のところ朝から晩まで仕事三昧にはなるものだ。

それでも、月収数百万円を稼ぐことができるのなら、

苦労に代わるものはある。

それがいつまで続くのかは、わからないけれど。

そして、お金だけでは自分が動けないことはすでに分かってきていて、

本当の意味で継続をするということを考えると、

自分が本当にやりたいジャンルで突入しなければ、

後々収入が続かなかったり、また対抗力もなくしてしまうだろう。

 

そういうことが起こらないように、

自分自身のミッションに沿ったジャンルを選ばなければいけない。

 

幸せにするジャンルが選びたいと思っていて、

その幸せを深掘りしていく必要がある。

ビジネスとは他人の幸福を願って行うものだから、

ビジネスという人生の選択は間違っていないだろう。

 

もう少し、幸福とは何か?どうやって幸せにしたいのか?

相手に焦点をあてて考えなければいけない。

 

自分がどうしたいか、自分がどういうライフスタイルがいいか、

自分がどんな才能があるのか、自分がどんな好きなことがあるのか、

そういったことはかなり自分のなかではっきりしている。

 

あとは、それを相手に合わせて表現するだけ。

どうやって相手を幸せにしたいのか?

世の中を幸せにしたいのか?

 

そういうことを考えなければいけない。

もちろん、ビジネスで結果が出るということは、

すでに相手を幸せにしていることなので、

まずはビジネスで結果がでなければ話にならない。

 

自分自身の持てる力を尽くし続けて、

結果が出るまでやり続けるしかない。

 

今はプレミアムメンバーシップのサイトで学習を続けている。

しかし、ここまでやり続けてきたがなかなか進捗が芳しくない。

 

人よりもそんなに能力が秀でているわけでもないし、

なんというか普通の成績なのだろう。

そういうことを自覚したうえで、自分の身の振り方を考えなければいけない。

 

自分にできることをひたすらやり続ける。高望みはしない。

ただ、低いことばかりをやっていても自分がつまらなくなってしまうので、

自分よりも少し高い目標を目指していく。

 

幸せになるとは、そういうことなのではないだろうか。

人を幸せにする前に、自分を幸せにし続けなければならない。

 

目の前に来ている課題をつぶしていくだけでも精いっぱいだ。

目の前に来ているのは、稼ぐという課題。

しかも、自分自身の力で稼ぐ力だ。

起業にやとわれて生きるという道をあきらめたのだから、

そういう発想で生きていくしか、無い。

 

ここまで自分をさらけ出して書いていくと、

自分の感情がどういう状態なのかはっきりしてくる。

ふらふらと迷いながらも、

自分の中で自立して稼いでいきたいという想いはいつもある。

 

あとは結果を出すしかない。

自分のためにも、周りのためにも。

 

ここまで自分の文章を形にできるのだから、

あとはこの力をどこに向けるかだけである。

 

自分のために文章を書くのは当たり前だが、

これを人の為にも書けるようになれば成果は出る。

自分自身の力をもっと引き出してみたい。

 

私が他人から認められることといえば、

メンタルが人一倍強いことと、

文章が上手ということだ。

 

これだけ自分の中で才能と呼ばれるものがあるとすれば、

あとは自分の才能を活かしてみるのみ。

世の中で試してみなければ、本当に実証されることはない。

 

自分の才能と特性を組み合わせて、長所を最大限発揮する。

やりきる。